液タブメーカーおすすめ8選|初心者も制作環境に合う一台を選べる!

スタイラスペンでタブレットを操作する手元のクローズアップ
描画デバイス

液タブメーカーを調べている人は、Wacomのような定番ブランドを選ぶべきか、XPPenやHUIONのような価格を抑えやすいブランドを選ぶべきかで迷いやすいです。

液タブはメーカーごとに描き味、画面品質、価格帯、サポート体制、付属品の考え方が違うため、単純な人気順だけで選ぶと制作環境に合わないことがあります。

この記事では、主要な液タブメーカーの特徴を比較しながら、初心者、趣味絵師、漫画制作、仕事用のどの視点で選べばよいかを整理します。

クリエイティブな表現を広げる液タブ

液タブメーカーおすすめ8選

液晶タブレットでイラスト制作を行うデジタルペンの使用風景

液タブメーカーは、安心感を重視するならWacom、価格と性能のバランスを重視するならXPPenやHUION、プロ向けの作業環境を重視するならXencelabsが候補になります。

Wacom

Wacomは、液晶ペンタブレットの定番として長く使われているメーカーです。

Cintiq、Cintiq Pro、Wacom Oneなどのシリーズがあり、初心者向けからプロ向けまで選択肢が広いです。

ペンの追従性やドライバーの安定感を重視する人に向いています。

名称 Wacom
特徴 定番感と安定性
向いている人 長く安心して使いたい人
価格帯の目安 中価格帯から高価格帯
注意点 同サイズ帯では高め

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XPPen

XPPenは、価格と性能のバランスで選ばれやすい液タブメーカーです。

Artistシリーズを中心に、12インチ前後の小型モデルから20インチ超の大画面モデルまで展開しています。

初めての液タブでも手を出しやすく、筆圧レベルや色域などのスペックも充実しています。

名称 XPPen
特徴 価格と性能のバランス
向いている人 コスパ重視の初心者
価格帯の目安 低価格帯から中価格帯
注意点 モデル数が多く迷いやすい

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HUION

HUIONは、Kamvasシリーズを中心に展開する人気の液タブメーカーです。

画面サイズや解像度の選択肢が多く、イラスト制作から漫画制作まで幅広く使いやすいです。

同じ予算で画面サイズや表示品質を少し上げたい人に向いています。

名称 HUION
特徴 広い選択肢と高コスパ
向いている人 表示品質も重視する人
価格帯の目安 低価格帯から中価格帯
注意点 販売経路の確認が必要

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Xencelabs

Xencelabsは、プロ向けの制作環境を意識したペンタブレットとペンディスプレイを展開するメーカーです。

ショートカット操作や作業姿勢まで含めて、制作フローを整えたい人に向いています。

価格だけでなく、描く時間の快適さや作業効率を重視する場合に候補になります。

名称 Xencelabs
特徴 プロ向けの作業性
向いている人 本格制作に使う人
価格帯の目安 中価格帯から高価格帯
注意点 初心者には高機能すぎる場合あり

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GAOMON

GAOMONは、手頃な価格のペンディスプレイを探す人に候補になりやすいメーカーです。

小型から中型の液タブを中心に、予算を抑えてデジタル制作を始めたい人に向いています。

最初の一台として費用を抑えたい場合に比較対象へ入れやすいです。

名称 GAOMON
特徴 低予算で始めやすい
向いている人 初期費用を抑えたい人
価格帯の目安 低価格帯中心
注意点 国内サポートの確認が重要

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ugee

ugeeは、液晶ペンタブレットや描画向けタブレットを展開するメーカーです。

軽さや扱いやすさを意識した製品があり、趣味用途や持ち運びを意識する人に向いています。

据え置きの大型液タブより、気軽に描ける環境を作りたい場合に候補になります。

名称 ugee
特徴 気軽に使いやすい構成
向いている人 趣味で描きたい人
価格帯の目安 低価格帯から中価格帯
注意点 上位機の選択肢は限定的

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VEIKK

VEIKKは、ペンタブレットやペンディスプレイを展開する海外メーカーです。

国内での知名度は大手メーカーより控えめですが、価格を抑えた選択肢として比較されることがあります。

購入前には対応OS、保証、販売店のサポートを確認しておくと安心です。

名称 VEIKK
特徴 海外系の低価格候補
向いている人 予算優先で探す人
価格帯の目安 低価格帯中心
注意点 日本語情報が少なめ

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Artisul

Artisulは、液晶ペンタブレットとペンタブレットを展開するメーカーです。

15.6インチ前後の液タブを比較する際に、価格重視の候補として見かけることがあります。

購入時は公式の製品情報だけでなく、販売店の保証条件もあわせて確認するのが大切です。

名称 Artisul
特徴 手頃な液タブ候補
向いている人 安価な中型液タブを探す人
価格帯の目安 低価格帯から中価格帯
注意点 流通状況を確認したい

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液タブメーカーは何で選ぶべき?

タブレットでデータ分析を行うスタイラスペンの活用シーン

液タブメーカーは、知名度だけで選ぶよりも、自分がどれくらい描くのか、どんな作業に使うのか、どの程度の予算を出せるのかで選ぶほうが失敗しにくいです。

描き味を優先する

液タブは画面に直接描く道具なので、ペン先の沈み込み、視差、線の遅れ、筆圧の出方が使いやすさを大きく左右します。

描き味を重視するなら、スペック表だけでなく、ペン技術やレビューで線の安定感を確認することが大切です。

  • 線が途切れにくい
  • 弱い筆圧を拾いやすい
  • ペン先とカーソルのズレが少ない
  • 画面の摩擦感が好みに合う

画面サイズを合わせる

画面サイズは大きいほど作業しやすいとは限らず、机の広さや作業姿勢との相性が重要です。

初心者は13インチから16インチ前後、据え置きで長時間描く人は19インチ以上も候補になります。

サイズ 向いている用途 注意点
12インチ前後 省スペース 作業領域は狭い
13〜16インチ 初心者の主力候補 机の奥行きが必要
19〜22インチ 据え置き制作 設置場所を取る
24インチ以上 本格制作 価格が上がりやすい

サポートを確認する

液タブはドライバー設定や接続トラブルが起きることがあるため、サポートのわかりやすさもメーカー選びで重要です。

特に初めて液タブを買う人は、日本語マニュアル、問い合わせ窓口、保証期間、交換対応の条件を確認しておくと安心です。

価格が安くても、トラブル時に解決できなければ制作時間を失いやすくなります。

初心者が液タブメーカー選びで迷う理由

ペンタブレットで精密な描画作業を行う手元の様子

初心者が液タブメーカーで迷うのは、スペックの数字が多く、どれが描きやすさに直結するのか判断しにくいからです。

価格差が大きい

液タブは同じような画面サイズでも、メーカーやシリーズによって価格差が大きく出ます。

安いモデルが悪いわけではありませんが、付属スタンド、ケーブル、色域、保証条件まで含めて見る必要があります。

価格の見方 確認する内容
本体価格 予算内か
付属品 スタンドや替え芯
保証 期間と窓口
買い替え 長く使えるか

スペックが似て見える

筆圧レベル、色域、解像度、フルラミネーションなどの表記は、初心者には似た言葉に見えやすいです。

ただし、数字が高いだけで必ず描きやすいとは限らず、実際のペンの反応や画面の見え方も大切です。

  • 筆圧レベル
  • 解像度
  • 色域
  • 視差の少なさ
  • スタンドの使いやすさ

使うソフトが決まっていない

液タブメーカーを選ぶ前に、CLIP STUDIO PAINT、Photoshop、Illustrator、SAIなど、主に使うソフトを決めておくと選びやすくなります。

ソフトによってショートカットの使い方や筆圧設定の相性が変わるため、ドライバー設定のしやすさも見逃せません。

まだソフトが決まっていない場合は、利用者が多く情報を探しやすいメーカーから選ぶと安心です。

用途別に相性のいいメーカーは変わる?

スタイラスペンでタブレット入力を行う手元のクローズアップ

液タブメーカーのおすすめは、イラスト、漫画、写真編集、授業用メモなど、使い方によって変わります。

イラスト制作

イラスト制作では、線画の描きやすさ、発色、筆圧の自然さが重要になります。

趣味で描くならXPPenやHUION、本格的に描き続けるならWacomやXencelabsも候補に入ります。

  • 線画の安定感
  • 色の見やすさ
  • 長時間の姿勢
  • 左手デバイスとの相性

漫画制作

漫画制作では、画面サイズと作業領域の広さが快適さに直結します。

トーン、コマ割り、セリフ入力まで行うなら、13インチより16インチ以上の液タブが使いやすい場合があります。

作業内容 重視点
ネーム 軽さと起動の速さ
線画 ペンの追従性
仕上げ 画面サイズ
長時間作業 スタンド角度

写真編集

写真編集やデザイン用途では、描き味だけでなく色の見え方も重要です。

色域やキャリブレーションにこだわるなら、上位モデルやプロ向けモデルを選ぶ価値があります。

趣味のレタッチなら中価格帯でも十分ですが、納品物を扱うなら表示品質を重視したほうが安心です。

購入前に見落としやすい確認点

液晶タブレットでイラスト制作を行うデジタルペンの使用風景

液タブメーカーを決める前に、接続端子、机の広さ、パソコン性能、ドライバー対応を確認しておくと購入後のトラブルを減らせます。

接続端子

液タブはUSB-C一本で接続できるモデルもありますが、HDMIとUSBを併用するモデルもあります。

パソコン側に必要な端子がない場合、変換アダプターが必要になり、映像が映らない原因になることがあります。

  • HDMI端子
  • USB-A端子
  • USB-C端子
  • 電源アダプター
  • 変換アダプター

設置スペース

液タブは本体サイズだけでなく、スタンドの奥行きやキーボードを置く位置も考える必要があります。

大きい液タブを買っても、机が狭いと腕が動かしにくくなり、肩や首が疲れやすくなります。

確認場所 見るポイント
机の幅 本体が置けるか
机の奥行き 腕を動かせるか
椅子の高さ 肩が上がらないか
モニター位置 目線が疲れないか

ドライバー相性

液タブは本体を接続するだけでなく、メーカーのドライバーを入れて筆圧やボタンを設定します。

以前使っていたペンタブのドライバーが残っていると、競合して筆圧が効かないことがあります。

買い替え時は、古いドライバーの削除方法と新しいドライバーの対応OSを確認しておくと安全です。

液タブメーカーで後悔しない選び方

タブレットでイラストに色付けを行うスタイラスペン作業

液タブメーカーで後悔しないためには、ブランドの評判だけでなく、実際の制作スタイルに合うかを順番に確認することが大切です。

予算を先に決める

液タブは上を見れば高性能なモデルがいくらでもあるため、先に予算を決めておくと比較しやすくなります。

初心者は最初から最高級モデルを選ぶより、続けられるかを確認しながら中価格帯までで選ぶ方法もあります。

予算感 考え方
低予算 小型や旧モデルを検討
中予算 16インチ前後が狙いやすい
高予算 大画面や高解像度を検討
仕事用 保証と安定性を重視

利用者の多さを見る

初心者ほど、利用者が多いメーカーを選ぶメリットがあります。

設定方法、トラブル解決、レビュー、比較情報が見つかりやすいため、困ったときに自己解決しやすくなります。

  • レビューが多い
  • 設定記事が多い
  • 動画解説が多い
  • 交換用ペン先を買いやすい

安さだけで決めない

液タブは安さだけで決めると、画面の見え方、ペンの違和感、スタンドの使いにくさで後悔することがあります。

特に長時間描く人は、本体価格よりも疲れにくさや作業の安定感を優先したほうが満足しやすいです。

迷ったときは、候補を2〜3メーカーに絞り、同じ画面サイズ帯で比較すると判断しやすくなります。

自分の制作環境に合うメーカーを選ぼう

スタイラスペンを収納したペンタブレットのクローズアップ

液タブメーカーは、万人にとっての正解が一つに決まるものではありません。

安心感と定番を重視するならWacom、価格と性能のバランスを重視するならXPPenやHUION、制作環境の完成度を重視するならXencelabsが有力候補になります。

予算を抑えて始めたいなら、GAOMON、ugee、VEIKK、Artisulも比較対象に入ります。

最終的には、画面サイズ、描き味、接続環境、サポート体制、机の広さを確認し、自分が継続して描きやすいメーカーを選ぶことが大切です。

クリエイティブな表現を広げる液タブ